これから一年で医学部に合格する生徒

思い付きで書きます。 

 

医学部にしっかり受かる、受かる確率の高い人は、(現時点では)英数国のできる人です。

 

 

 根拠として、理社に比べ、点の揺らぎがなく、なにより習得するのに時間がかかる。  それに対して、理社は半年もあれば独力で合格レベルまで持っていけます。(「大手予備校の授業と過去問のみ」がお薦め!)

 これは個人的な見識ではないと思います。 機会がありましたら、ぜひ大手予備校の浪人生コースの選抜試験の要綱を見てみてください。 ハイレベルやトップレベル、スーパーなどの冠がついていると思いますが、レベルの高いコースでは英数国の三科目の試験だけで選抜することがわかります。 その下位のクラスはそれに理科二科目加わった試験。。。。 統計的に、ある適度の根拠ある事実なんだと私は思います。 なので、高校生は、英数国の授業はしっかり受けておいた方がいいと思います。 理社は公立高校なら内職マストです。 

 

また、 現役で受かる人は、先取りして勉強できる人であるような気がします。