受験を振り返って。。。

昔は、モチベーションなどのためにブログやろう!などと思ってましたが、結局一度も投稿しないまま受験を終えてしまいました。 でも、そんなことやる間もなく勉強していたからこそ、受かったようにも思えます。  もちろん日々書きながら成功を収めた諸先輩がたもいますし、批判しているわけではないのですが、とりあえずのアドバイスは「悩む暇があるなら勉強する」です。

 

あと、入ってみて思ったことですが、地頭がよく別に医師にどうしてもなりたかったわけではない人が半数はいる、ということです。 驚きました。 ほんとにこんな奴がいるんだな~て。 でも、養成する側はそれをある程度承知であるように私は感じます。 面接官も15分そこらじゃわからないし。 なにより、、いくら熱意があってもヘビーな暗記量をこなせる人でなければ、結果的に病人を殺してしまう。 教師側は、心を鬼にして、泣こうが喚こうが、点が足りなければまた来年と突き返しているように見えます。 受験生はこれに対して、世間と一緒になって憤慨する時間を惜しんで、「受験は、医学を学ぶスタイルの訓練。 いまは未熟でも、地頭悪くても、努力次第で到達できる。」とただ受かることを考えるのが有益だと私は思います。 良くも悪くも、勝てば官軍です。

特に、再受験の方は情報に惑わされないように身を粉にしてガンバってください。